不動産に目覚めたことで開始したアパート経営と管理会社との連携
アパート経営を開始したきっかけは不動産管理会社に勤務していたこと
❘ アパート経営の成功例を事例で解説!|高収入を得る方法は
アパート経営を開始してから既に10年以上が経過していますが、そのきっかけになったことがあり、当時は不動産管理会社に勤務していたことで、不動産に目覚めたことが始まりです。
この不動産管理会社では、社員の中には複数名の方が中古アパートを購入して運用をしていることを知り、このことで意外と簡単に出来そうと考えたことと、実際に誰も失敗をしていないという条件により、私も中古アパートを購入した次第です。
購入した物件は、全部で8室が入る2階建てのアパートです。
当初は私が探したのではなく不動産管理会社では売買物件も取り扱っていたので、他の社員に推奨されたことで購入を決意した次第です。
想定利回りを通常は提示するものですが、私が購入した物件は既に満室の状態で購入をしたので、初めから正確な利回りを把握できたこともメリットに感じています。
購入価格は1,200万円だったので、400万円を頭金にして残りの800万円をローンで返済する方法を選択しました。
家賃額は1室4万5千円になることから満室の状態が続けば年間に430万円の利益が出る物件です。
ところが築年数は古く、劣化している部分や老朽化が目立つ物件でもあったので、リフォームを行うべき箇所を十分に把握した上で購入をしたので、実際の年間収入は200万円台後半です。
アパート経営を開始したきっかけは不動産管理会社に勤務していたこと
❚ アパート経営をスタートさせてから、4年後には更に中古アパートを購入
❚ 今現在は安定をしているのですが将来のプランは考え中